インバウンド対策

コロナ後インバウンド
対策

コロナ禍の先行きが見えない中、いつか必ず訪れる”終息”に向けて今何をするべきか。

まずお伝えしたい事。

必ずコロナ禍を終息させ、また海外からのゲストをお迎えしましょう!

終息後、旅行需要が徐々に戻ってきます。インバウンドも同じく。
訪日需要の高さから日本行きチケットの争奪戦が起こるかもしれません。
その時に向けて今できることを!

今は我慢の時ですが、同時に考え直す時でもあります

【コロナ後】は様々な状況が変化しています。ゲストのニーズ・マインドも以前と同じではありません。
今回のコロナ禍はそれくらいインパクトのある事態です。

自らも変化が必要です。

順調だったインバウンド誘客もコロナ後ではマーケットがリセットされています。
今はささやかにできる事を続け、リセットされたマーケットに順応してください。

良くも悪くもスタート地点に戻り、みんな一緒に「よーいドン」します。

必ずこの難局を乗り切り、またお会いしましょう!

今すぐにできる【情報発信】

顧客にメッセージ

情報発信を止めるべきではありません。
今できる海外向け情報発信はSNS上で「コロナ禍終息後にお待ちしています」等のメッセージを伝える事もその一つです。
今は海外向けSNSでは観光情報よりも既存客向けのメッセージを。顧客へメールで挨拶も考慮されてみては?

今を伝える

日本に来れない海外ゲストに向けて”桜が満開です””〇〇が旬です”など「今」をお知らせしてはいかがですか。
止むなく訪日旅行を中止した人など日本への思いを募らせている人はたくさんいます。

今こそSNS

言語の壁はありますが、今こそSNS活用を見直すべきです。
海外顧客と繋がることのできるSNSは「コロナ後」の武器となります。海外を意識したSNS活用も今からできる事の一つです。

今すぐにできる【見直し】

ターゲット

ターゲットをより細かく明確にし戦略を考えみては?
今後はFIT誘客に力を入れた戦略も必要です。
大雑把に欧米圏とか狙っていませんか?アジアでもどこの国か、何故そこかを明確に。

ストーリー

この機会に自社の強みを再考してはいかがですか?
国内向けと同じ事をアピールしてませんか?海外にそのストーリーで理解してもらえるでしょうか?海外ゲストのニーズと合っているでしょうか?共感を持ってもらえるストーリーは必須です。

ウェブサイト

自社の多言語ページ、Google翻訳をそのまま掲載していませんか?
ネイティブチェックされてますか?「お知らせ」が数年前で更新ストップになっていませんか?画像の粗い大昔の写真を使っていませんか?ウェブサイトでイメージダウンすることはよくあります。

リーチ方法

御社を知ってもらう方法は何がありますか?海外OTAだけでしょうか?何をフックに御社を知り、どのサイト(SNS)を経由して御社サイトまで繋がるのか、サイト内で予約までスムーズにできるかを再確認してみては?
実際に多言語ページで予約・問い合わせまで辿り着けないサイトが多く存在します。

アクセス情報

最も重要な筈なのに、最も抜けているのがアクセス情報です。日本人マインドで「東京から2時間」と言っても海外ゲストには全く伝わりません。「東京のどこから・何に乗って・どのように行けば2時間」のように自分達の思った以上に詳細を情報化しなければ伝わりません。そもそも東京がどの辺にあるかも曖昧です。

地域内連携

自社(施設)に誘客するというよりも「地域」へ誘客するという意識がもっと必要です。地域内の情報連携があれば宿泊に繋がり、経済効果も上がります。1箇所(1施設)だけの頑張りでは限界があります。まず手をあげた数軒だけで連携をし、周りを巻き込んでいくことで、地域情報の露出を増やしたいところです。

コロナ後のインバウンド

コロナ禍終息後のインバウンドは更にFIT化(個人旅行)が進んでいると考えられます。
団体旅行の戻りには時間がかかるかもしれません。
企画・販売・催行に時間がかかる事や、団体旅行における双方のリスク等マーケットニーズの変化が挙げられます。

また、巻き返しを急ぐ余り、客の取り合いも懸念されます。(補助金・キャンペーンの乱発)
この場合、コンテンツの本質が試されます。本当に魅力のあるコンテンツだけが選ばれるという事です。

政府のコロナ禍対策の遅れ、市民の防疫意識の低さによる日本の安心・安全というイメージはすっかり変わりました。
海外から見た日本の「安心・安全・高品質」マインドはリセットされています

早い段階から市民レベルの防疫が徹底していた香港から見ると、日本の防疫意識の低さは「日本大丈夫?」と思われても仕方のない状況です。

自分たちは大丈夫と思っていても、海外からの目ではそうではない事がたくさんあります。

コロナ後は訪日リピーターから。

コロナ後は真っ先に香港人FITが日本を目指すと思います。

  • 生粋の旅行好きな国民性
  • 世界有数の親日度(日本大好き)
  • 日本へのリピート率の高さ
  • 個人旅行率の高さ(9割が個人旅行)
  • 狭い香港の圧迫感(国内旅行が存在しない)
  • 年間の旅行回数の多さ(全て海外旅行)
  • 香港内における「日本(文化・食)」へのニーズ
  • 香港情勢(民主化デモの政府へのストレス)
    などがその理由です。

要因としては、香港ー日本間のフライト数・地域の多さも挙げられます。
(旅行+物流ニーズの高さから、双方安全であればフライトは早期に戻るはずです)

コロナ後は訪日リピーターであり、個人旅行が主流のアジア圏のFITから訪日が再開されます。

その中で特に繁体字中華圏の香港・台湾・マカオの3地域からのゲストが日本を目指します。
また、コロナ後のニーズとして、「新鮮な空気」も商品になります。
マスクからの開放感を謳歌する旅行もあるはずです。
リフレッシュが大きな旅行の要因になることも考慮したいです。

訪日リピーターインバウンド誘客

何故、SNS情報発信が訪日リピーター誘客に必要か。
どのような情報をどう伝えていくべきか。

山根 雅規

YAMANE MASANORI

経験したことのない未曾有の疫病をどう乗り切り、その後に発展をしていくか。
人類は大きな試練を与えられました。先の見えない不安はありますが、それでも前を見据えて行動・対策を取らなくてはなりません。
「コロナ後」が必ずやってきます。今、世界中の人々の「旅行欲」が溜め込まれている状態です。


また必ず良い時代が来ます。


”その時”の為に今出来る事を積み上げていきましょう。